進化するセキュリティ機器

セキュリティ機器は進化しています。防犯や火災目的だけではなく、生活の中で命に関わることなどのためにセキュリティ機器は工夫され使われています。

 

ペンダント型救急ボタンで助けが呼べる

高齢者などは急に具合が悪くなってしまうことが多いですね。すぐに電話に走って救急車なり助けなりを求められれば良いのですが、そういう時間もなく倒れてしまうケースは多々あります。しかしこの時点で助けを呼べれば、あるいは助かったかもしれない命が多くあるのも事実です。高齢者と別に住んでいて心配な方もいるでしょう、同居していても四六時中一緒にいるわけではありません。そんな時は、ペンダント型の救急ボタン。なぜペンダント型かというと、首に下げておけばいつも忘れずに持ち歩けますし、ボタンを押す際も押しやすいからです。ペンダント型救急ボタンは、契約時にかかり付け医などを登録しておくケースが多いので、例え駆けつけた時に意識がなくても、運ぶ先を間違えることがないでしょう。セコムやアルソックで導入されています。

 

屋外非常灯フラッシュライトで異常を知らせてくれる

ホームセキュリティはセキュリティ機器であるセンサーが異常を検知すると、セキュリティ会社に通報がいきます。セキュリティ会社からは契約者などへ異常を知らせます。必要とあれば警察や消防へ通報してくれます。

しかし、これでは知っているのはセキュリティ会社と契約者と公共機関。肝心の家の周辺や、他の出かけていた子供などの家族はどうでしょうか? 留守宅に空き巣に入られるのは貴重品などを盗まれたり物品を破損されて大変な被害ですが、空き巣がまだ作業中という時に家族が帰ってきたり、回覧板などを持ってきたご近所と遭遇すると大変危険です。

そこでセコムなどは玄関の外壁に非常灯である「フラッシュライト」を設置します。異常があった場合はフラッシュライトが点滅して周囲に知らせてくれます。学校帰りの子供が、空き巣がいるのも知らずにドアを開けて危険に晒されることもありませんね。最近はご近所同士何が起こっているかサッパリわからないものですが、このフラッシュライトが点滅することで「少なくともご近所に危ないことが起こった」とわかります。高齢者などが同居していると分かっている場合などは気にかけてくれる方も出てくるでしょう。また、フラッシュライトはセコムの緊急対処員が駆けつける際の目印にもなってくれます。

このフラッシュライトは、関電SOSなどでも導入しています。