警備員はどれくらいの時間で駆けつける?

ホームセキュリティ機器を備え付けると、侵入者などが入った際に検知してホームセキュリティ会社に通信通報します。ホームセキュリティ会社は、その契約内容によっても違いますが、警備員が自宅に駆けつけるというプランが多いですね。そこで窓ガラスなどが割れているとあれば警察に通報してくれ、火事であれば消防へ通報してくれます。

さて、セキュリティ機器の検知から、どれくらいで警備員は駆けつけてくれるのでしょうか? すぐに駆けつけて、泥棒などだったら捕まえてくれたりするのでしょうか?

 

駆けつける時間と警備業法

ホームセキュリティを導入して警備員が駆けつけてくれるイメージとは、一般的にまるで警察や救急車のような速さで到着して泥棒などを阻止するという感じでしょうか。実際は警察や救急車のように緊急車両ではないので、赤信号などは守らねばなりませんし、他の車を脇に寄せて急行することができません。都会の車の渋滞が激しいところなどでは、ちょっと不利かもしれませんね。それでも警備業法というもので、通報から10~20分で駆けつけるという規定があるので、それに沿うように緊急拠点がおかれ、警備員に訓練がなされています。契約者にはどこの拠点から派遣されるかが知らされるかと思いますが、アクシデントがあった当日に地図を広げて近道を探していては遅いので、あらかじめ経路を決めたりもします。

侵入者や物盗りなどは、迅速に迷いなく作業すると言われています。貴重品などを入れておく場所などもだいたい検討がついており、無駄な動きをせず短時間で退散します。警備業法の10~20分という時間の10分でさえ、駆けつけが間に合わない場合もあるのです。

侵入者は思わぬアクシデントに対応するために、大概凶器を持参してくることが多いです。一方警備員は凶器は持っていないといっていいでしょう。護身法は教育されていても、侵入者を捕まえるところまではなかなかいかないのです。

 

GPSで駆けつけ

ホームセキュリティの子供の見守りプランなどは、ココセコムやキッズ携帯のGPSを利用した駆け付けをしています。抵抗できない幼い子供を標的にする犯罪が多発する中で、親は子供の帰宅などが遅ければどこへ行ったのかと心配するものです。セコムなどでは子供が思いがけず遠くにいってしまって帰れない時などで、親が迎えにいけない時などは警備員が急行してくれます。GPSを使用して駆けつけるので、子供が周囲や居る場所が説明できなくても急行できるのですね。また、非常ボタンを押した場合も駆けつけます。

この居場所がホームセキュリティ会社の拠点からどれくらい離れているかで、駆けつけ時間は前後しますが、規定内に辿り着くということになるでしょう。アルソックなどのタウンセキュリティのような常時巡廻をしているような場所では、GPS発信の場所から近ければ早いということになります。