位置情報端末とは?

位置情報端末とは、位置情報取得機能を搭載した端末のことです。端末が有る場所の情報を緯度・経度などを情報化把握することができます。具体的に言ってしまうとGPS付き携帯電話やスマートフォンのことです。

 

位置情報端末の電波とGPS

なぜ位置情報が分かるのでしょうか。よくGPSという言葉を聞きますが、これはグローバル・ポジショニング・システム(全地球測位システム)といってアメリカで運用している衛星を利用したものを受信します。地上局を利用したものはロラン-C(LORAN-C)と言いますが、これは地上の障害物に遮られると受信できない場合があります。GPSは上を飛んでいる衛星なので、上部さえ遮らなければ受信不能になりません。

しかし、このGPSはこれだけでは機能しません。受信する端末の電波が良くないと受信状況が良くないですし、自分の居る位置も発信するのには電波が足りません。なるべく電波の受信が良いところで使用すれば、かなりの精度の位置情報を取得することができます。

電波状態やエリアに関しては、各携帯電話会社などによっても違ってくるので、自分が使用しようとしているエリアが圏内なのかを確認する必要があります。

 

セコムのココセコムは老若男女使える端末

位置情報端末はGPSを搭載していることが大前提ですが、その他にも防犯として使用するためには自分の居場所と一緒にSOS信号を送る機能が必要でしょう。セコムの「ココセコム」は位置情報端末としてGPSを備えていることはもちろん、緊急事態のための通報ボタンがあります。例えば誰かに着けられているなどのアクシデントの場合、この通報ボタンを押して必要があれば緊急対処員が駆けつけてくれます。小型で手にすっぽりと入るので、子供でも持ちやすく、不審者などに気づかれにくいとされています。GPSは駆けつけの際の位置情報を取得するためにも有効ですが、迷子や時間になっても家人が帰ってこないなどの際にも携帯電話やパソコンから居場所を特定することに使えます。

携帯電話にもGPSが搭載されているので、ココセコムを持っている対応携帯電話で使うことができます。が、ココセコムの端末の良いところは、子供に持たせた場合にネットやメール、通話機能が無いために有害なサイトなどを覗く心配がないという点です。携帯電話は多くの小中学生は学校持ち込み禁止だと思いますが、純粋にセキュリティ目的のココセコムならば持たせる価値があるのではと思いますね。

ココセコムは子供だけでなく、女性の夜間一人歩き、高齢者の外出、男性のカバン盗難対策など老若男女に使えます。また、携帯電話と違って個人情報を搭載していないので、自動車などに入れておけば盗難時に威力を発揮できるでしょう。

 

アルソックはキッズケータイ使用

アルソックはオリジナルの位置情報端末よりも、子供向けサービスにはドコモのキッズケータイを使用しています。通話やメールでも子供を確認したいという親御さんの場合は、携帯電話のほうが無駄がないでしょう。キッズケータイには防犯ブザーが搭載されていますが、これを鳴らすと直接アルソックに位置情報が通報されます。アルソックから家族に位置情報を知らせて、駆けつけの要不要を確認してガードマンが急行します。料金プランも柔軟ですし、両親とも仕事で子供が一人になりがちな場合は頼もしいものになります。子供に携帯電話というと心配なことが多々ありますが、通話などは登録したものしか発信できないなど制限をかけることができ、ブラウザ非搭載のためサイトへのアクセスも心配がありません。