新築と引越しで工事は?

ホームセキュリティを新築で導入する場合と、既存の家に導入するのとではちょっと違います。それは工事の内容の違いが絡んでくるからです。既存の家の場合は既に壁の中に配線などが入ってしまっているので、穴をあけて確認してそこにコントローラーなどを埋め込みます。しかしそのスペースや配線が確認できない場合もあるので、工夫してコントローラーや機器を配置することになります。

 

新築の場合はチャンス到来

新築の場合はなるべく早い段階でホームセキュリティの会社を選定して相談しましょう。それは、まだ未完成の新築がゆえに見栄えよくコントローラーなどを露出や出っ張り部分がないように工事しやすいからです。結果すっきりとした仕上がりになりますし、便利であるべきところに配置することができます。新築の場合は、全部出来上がってしまう前に着工したいので、早めのセキュリティ会社との相談が必要になるのです。セキュリティ会社各社とも、「新築の場合はご相談ください」とあるのはここですね。

もちろん全ての新築が対応できるわけではありません。設計や施工の進捗状況によっては埋込設置ができなくなる場合もあります。

 

引越しはホームセキュリティのチャンス

今までホームセキュリティを導入していなかったご家庭が引っ越す場合、ホームセキュリティを導入するチャンスです。転勤が多い職業のご家庭などは、知らない土地に引っ越した際などは心強いでしょう。犯罪予防だけでなく、火災ガス漏れなどで早い発見ができて、高齢者のプランもある場合は、ボタン1つで駆けつけてくれたりする頼もしい味方です。また、小学生くらいの子供がいるご家庭は、子供の見守りプランなども一緒にプランに入れると、知らない土地でも多少安心が得られるものです。

引越し業者がホームセキュリティを勧めたりもしますね。それは引越しをする中で、これから1人羽ばたいていく若い一人暮らしの人に多く出会うからでしょう。女性だけでなく、最近は男性も1人暮らしは無用心です。犯罪だけではないからですね。

逆に、実家で祖父母と暮らしていた一家が転勤などで引っ越すなどの場合に、残された高齢者の暮らしも心配です。そこで、離れて暮らす家族が心配ですから、そちらにホームセキュリティを入れて、高齢者見守りなどをつけたりします。

 

引越しの場合の注意点

新築の場合は大抵「もうここに永住」というスタンスなので、ホームセキュリティをガッツリ入れてしまっても構いません。しかし、転勤が短期間にある家庭の場合は、ホームセキュリティの契約期間と合わない場合があります。大抵5年契約になりますが、契約が残っているうちに転勤が決まってしまった場合には、解約金が発生します。保証金も帰ってきません。機器は契約終了と同時に取り外しますから、別に撤去工事費用が必要になる場合も。勤務の状況や家庭のライフスタイルを考慮して、ホームセキュリティを契約しましょう。