ホームセキュリティ対応賃貸物件は人気

賃貸物件には入居者は勝手にホームセキュリティを導入して工事などはできません。必ず不動産やオーナーの承諾が必要になります。しかし、最初からホームセキュリティを導入している物件ならば、そのような心配は不要になります。このことからホームセキュリティ対応賃貸物件は大変人気です。もう1つ、賃貸オーナーの心配は、別荘や空き家のセキュリティ。使っていない時、離れた場所でオーナーは防犯の心配だけしかできないのでしょうか。

 

オーナー側から見た賃貸物件ホームセキュリティ

入居者側から見ると、ホームセキュリティ対応賃貸物件はお得で人気です。個人で設置が難しいとなったら、オーナー側の防犯意識の現れであるセキュリティに期待するしかありません。オーナー側からすると、これは「機器代や工事費用で大変だな」と思うより、他の物件と差をつけて入居をスムーズにしたり、侵入者などのために悪いレッテルを貼られる確率も減ります。

そこでホームセキュリティ各社はオーナー側にもホームセキュリティのプランを提示しています。例えばアルソックでは「ホームセキュリティαアパートマンションプラン」があります。オートロックや防犯カメラ、ピッキング対策用鍵などは防犯の基本ですが、それだけでは侵入のトラブルを防ぎきれません。そこで各部屋に設置したセンサーが入居者を見守るプランとして、365日24時間ガードマンが駆けつけるものがあります。コントローラーを設置して、空き巣や不審者の侵入、火災、急病・非常事態などの異常発生に反応します。「料金随分高いのでは?」と思いがちですが、15戸までの料金例で月額料が7,875円としています。これは買取の場合の料金ですが、個人プランなどと同じくレンタルプランもあります。

セコムの安全管理システムはの場合はマンションとアパートで別れています。マンション向けは既存マンションに導入できて、より安心して住むことができるという付加価値を高めてくれます。個人の場合は一戸ですが、マンションの場合は各住戸の防犯・火災監視・非常通報・救急通報・ガス漏れ・ライフ監視が契約内容に入り、異常信号はコントロールセンターへ送られたあとに対処員が駆けつけてくれたり、緊急連絡先に通報してくれたりしてくれます。これらは個人のものと同じですよね。もちろん共有部分への出入り管理や設備監視もしてくれます。

アパート用にでも、やはり異常感知のセンサーを取付けて365日24時間見守ってくれます。ただし、ガス漏れ監視や火災監視・救急通報はオプションとなっています。

 

別荘や空き家のホームセキュリティはどうなるの?

物件のオーナーさんは、何も今住人が住んでいるアパートやマンションだけではありません。空き家のオーナーであることもあります。実は日本にはこうした空き家がたくさんあるのですね。人が住んでいない住居というのは犯罪の温床となるといわれ、放火や侵入などで狙われやすいのです。放火などの場合、知らずに燃えて近隣の住宅に迷惑が及ぶばあいもあり、危険でもあります。他には、別荘やセカンドハウスなど、通常生活していないものも問題が発生しがちです。

アルソックでは「ホームアルソックるすたくサービス」として、これらの住宅の見回りや状況確認、郵便受けの投函物の回収や整頓も行ってくれるものがあります。少し長い旅行など行く際には新聞などを止めたりすると思いますが、これは郵便物や新聞が住人が回収しない=長く留守であるという判断を侵入者に与えてしまうからです。新聞はすぐに止められますが、郵便物はそうもいきませんよね。また、最近は通信回線を利用するセキュリティが多いのですが、別荘などでない場合を想定して「無線回線」に対応しています。これはアルソックのオプションで「るすたくセキュリティパック」、もっとオプションで「換気サービス」として空き家などの換気や通水をして住宅を良好に維持してくれたりもします。

空き家も別荘もオーナーにしてみれば大切な財産です。財産と周囲の治安を守るためにも、ホームセキュリティのステッカーは輝いているのです。