セキュリティ機器は買取?レンタル?

ホームセキュリティを導入するには、まずセキュリティ機器というものを自宅に工事するということになります。この機器がないと侵入者が入ったことも分かりません。セキュリティ機器は、まさにホームセキュリティの目であり、通報する口でもあるのです。

さて、この大切なアイテム「セキュリティ機器」をホームセキュリティ契約の際に買取するか?レンタルするか?で迷いますよね。買取の場合、安いものではないからです。

 

初期費用とセキュリティ機器

セキュリティ機器をレンタルにしようと考える要因は、一つは「ホームセキュリティの効果」をどれほどか計りかねるところがあると思います。高価な機器を購入して、防犯に期待したほどの効果が得られなかったら、と思うとレンタルという選択を取る人が多いでしょう。確かにホームセキュリティを導入したからといって、100%侵入者や泥棒を回避できるかというと、そうではありません。

もちろん、ホームセキュリティは今や侵入者の心配だけでなく、高齢者や子供への見守りプランなどがあったりして、幅広くカバーしています。自宅で具合が悪くなって倒れた場合のプランなどがあったり、外部からだけでなく我が身を守る術として有効です。しかし、いくらそうであっても、導入にあたっての初期費用に手が届かないとすると、とりあえずレンタルでもいいから導入したいということになりますね。また、家族の状況などの変化に対応するためにレンタルにする場合もあります。

初期費用としては購入の場合、セキュリティ機器のセンサーやライトなどそのものの機器代と、工事費用になります。セコムの例を取ると、機器だけでもホームコントローラーやフラッシュライト、ステッカー、ワイヤレスマグネットセンサー、空間センサー、非常ボタン、煙センサー等があります。買取システム料金は工事料含めて386,400円(既築)になります。

レンタルの場合は機器のレンタル代に、やはり工事をしないと取り付かないので工事費用が発生します。セコムの例をとると、工事料は54,600円(税込み)にプラス保証金20,000円になります。

買取とレンタルの初期費用のみを考えると、レンタルに大きく魅力がありますね。もちろんこの価格は目安で、窓やドアの数でセンサーの数が変わってきますし、オプションなどをつけると大きく価格は変化します。

 

長い目で見た場合の買取とレンタルの差

長い目でホームセキュリティを見た場合、家族の状況というものにレンタルのほうが対応しやすいでしょう。導入当初よりも成長していく子供、介護や見守りが必要になった高齢者などに対応していく必要が出てくるでしょう。しかし、レンタルの場合は買取と違って月額料金が高くなります。長い期間を想定すると、例えば5年契約などでも買取のほうがお得な計算になってしまうこともあります。

家族の未来設計を考えながら、ホームセキュリティの買取かレンタルかを考えていきたいですね。